シポレックスは、1934年にスウェーデンで世界初の鉄筋入りALCパネルとして誕生し、1962年には日本初のALCパネルとして当社が技術導入して以来、シポレックスならびに免制震材料の製造販売を通じて、60年以上にわたり日本の建築業界の発展に貢献してまいりました。

2024年10月1日、シポレックスはケイミューグループに加わり、新たに「ケイミューシポレックス（株）」としてスタートしました。

ケイミューシポレックスは、ケイミューグループの一員として、ケイミューのDNAとシポレックスのDNAを融合し、戸建住宅から中低層・高層の非住宅市場まで、日本の街並みや建物を美しくできる唯一の外装材メーカーとなります。

“ＳＩＰＯＲＥＸ”の語源には、シポレックスの理念が込められています。「私たちは、ＳＩＰＯＲＥＸの提供を通じて、社会に貢献する」のもと、シポレックスブランドに誇りを持ち、さらなる成長と企業価値の向上を目指してまいります。

今後とも皆様のご支援賜りますようお願い申し上げます。

2024年(令和6年) 10月1日
ケイミューシポレックス株式会社
代表取締役社長　青野義道